■花粉症の種類


花粉症の原因となる植物の種類

花粉症の種類花粉症の原因となる植物は、現在日本では50種類以上確認されています。確かにスギ花粉症の患者が花粉症患者の約8割と言われていますが、他の植物の花粉が原因である可能性もあるのです。花粉症でスギ以外の原因となる植物の種類は、キク科のブタクサ、ヨモギ、イネ科のハルガヤ、カモガヤ等が例に挙げられます。他にも樹木ではヒノキ、イチョウ、ケヤキ、シラカバ等が挙げられます。花粉症を起こす植物の特徴は、風によって花粉が運ばれる風媒花である場合が多いということです。虫が花粉を運ぶ虫媒花が、風媒花の他にありますが、虫媒花には花粉症を引き起こす種類は少ないです。花粉症が起こる時期によって、それがどの種類の植物の花粉が原因となっているかが、ある程度判断できます。2月から4月はスギ、3月から5月はヒノキ、7月から10月はブタクサやヨモギが花粉症の原因となっている植物として有名です。

花粉の種類と花粉症の症状

花粉症の種類花粉症によって感じる症状が、花粉の種類によって差があると言われる患者さんもあります。例えば、スギの花粉が飛散する季節には鼻水が多くでて、ヒノキの花粉が飛散する季節には鼻づまりの症状になる、というものです。しかし、花粉症の症状の出方はその人のその日の体調でも違いが出ますし、個人差も大きいのです。花粉症の原因となる花粉の種類を調べるには、耳鼻科、内科などで検査を受けましょう。最初に問診があり、花粉症の症状やその期間を確認した上で、詳しい検査が行われます。最近では、一般的に血液検査が行われています。どの花粉に対する抗体(Ige抗体)がどれ位あるかを調べます。スギ、ヒノキ、イネ、ブタクサ、ダニなど色々な種類の抗体について調べることができます。症状の原因となるものを調べて花粉症の治療に役立て、生活の参考にしましょう。


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花粉症対策の種類

花粉症の種類花粉症対策としては様々な種類の対策があります。もちろん、花粉の多い日にはなるべく外出しないのがよいですが、外出しなければならない時は次のことに気をつけましょう。花粉症対策としてマスクは必需品です。マスクにも色々な種類のマスクがあります。普通のガーゼのマスクから、0.1ミクロンの微粒子まで防ぐものまで様々です。外出時間が長い時には花粉をしっかりガードできるマスクを着用するとよいでしょう。メガネにも様々な種類のものがあります。サイドがガードできる花粉症専用のメガネもありますが、普通のメガネでも効果はあります。治療は早めに始めるのが効果的ですし、その治療を受けながらアレルギーに強い体づくりを心がけましょう。「国民病」とも言われる花粉症ですが、セルフケアを怠らず、積極的に自分で症状を緩和していきましょう。

花粉症の薬の種類

花粉症の種類花粉症に使われる薬の種類には、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、ステロイド剤という種類があります。抗アレルギー剤は今のところ花粉症に一番使用されている薬です。この薬のはたらきは、肥満細胞の中でヒスタミンが作られるのを抑えたり、できたヒスタミンが肥満細胞から出るのを抑えたりします。花粉が飛散しはじめる2週間位前から飲み始めるのが効果的で、花粉が飛散しなくなるまで飲み続ける事が必要です。内服薬の他、局所的に使用する点鼻薬、点眼薬などの種類があります。抗ヒスタミン剤は、ヒスタミンの働きを抑え、花粉症の症状を緩和します。くしゃみ、鼻水、かゆみといった花粉症の症状がひどい場合に用いられます。薬の種類は内服薬、点鼻薬、点眼薬などの種類があります。抗アレルギー剤は比較的副作用は少ない薬ですが、抗ヒスタミンの作用を合わせて持つ抗 アレルギー剤の場合は抗ヒスタミン剤と同じような副作用が出る事があります。抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の副作用は、眠気や倦怠感が出る場合が多いです。他には胃もたれ、、口の渇きなどがみられる場合があります。ステロイド剤は花粉症に用いられる薬としてもっとも強力で、くしゃみ、鼻水、炎症を抑える効果があります。内服薬や注射として使用されます。使用する量や期間によって、胃腸障害、顔のむくみ、生活習慣病の悪化などの副作用が出る場合がありますので、きちんと医師の指示どおり使用する事が大切です。

花粉症によいハーブの種類

花粉症の種類花粉症を緩和するハーブの種類は色々あります。欧米で古くから愛用されているハーブに、ネトル(セイヨウイラクサ)があります。体に抵抗力をつけ、花粉症の症状の鼻づまり、目のかゆみなどを軽減するハーブです。また、日本では甜茶(てんちゃ)がよいとされています。これは花粉症の症状を引き起こすヒスタミンが出るのを阻害する成分が含まれているためです。他にも様々な種類のある花粉症の症状によいとされるハーブがあります。免疫力向上にエキナセア、鼻水にエルダーフラワー、柿の葉、鼻づまり、目の充血にレモンバーム、ジャーマンカモミールなど、多くの種類のハーブが有効とされています。その他に、ペパーミントやユーカリの精油をマスクに少しつけることで、のどや鼻の炎症が楽になります。

花粉症の目薬の種類

花粉症の種類花粉症の症状として、目の症状があります。目のかゆみ、充血、などがその症状として挙げられます。花粉症の症状にあった目薬も、色々な種類の商品がありますので、自分の症状やタイプに合った目薬を選ぶことが大切です。目の症状に効く成分には、種類がいくつかあります。クロモグリク酸ナトリウムは、アレルギーの誘発物質の放出を抑えて目のアレルギー症状(かゆみ、充血など)を緩和します。マレイン酸クロルフェニラミンは、アレルギーの誘発物質の働きを抑えて、目のアレルギー症状(かゆみ、炎症)をやわらげます。グリチルリチン酸二カリウムは目の炎症に効果があります。塩酸テトラヒドロゾリンは目の充血を抑えるはたらきのある成分です。また、目薬には清涼感のあるものがありますが、これは花粉症の初期や症状の軽い人に向いています。症状が強く、炎症がある人は、あまり清涼感の無い目薬を使用するほうがよいでしょう。

花粉症対策としての体質改善の種類

花粉症の種類花粉症は、花粉を吸ってかからない人もかからない人もあります。それは、人によって花粉症にかかりやすい体質、かかりにくい体質があるからです。ここでは花粉症になりやすい体質を改善する数種類の方法をお伝えします。まず、実行しやすいものとして呼吸法があります。方法は、ゆったりと深い呼吸をすることです。1日10分程度を目安に深く息を吸って吐くことをするのがよいです。それからつぎの種類の花粉症の体質改善の方法ですが、食生活の改善が効果的です。野菜や食物繊維を摂り、肉類は控えるよう心がけましょう。また、砂糖を控えたり、足りない栄養をサプリメントで摂取することも有効な対策です。次に、乳酸菌も花粉症の体質改善に役立つと考えられています。乳酸菌を摂取することで、アレルギー体質の人がアレルギーになりにくい体質になることができるという報告が、2004年3月の日本農芸化学大会で報告されています。自分なりに、これらの種類の体質改善方法を心がけて生活することで、花粉症になりにくい体質になることが期待できます。